退職金の重要性を考える

途中退職でももらえる

以前勤めていた会社の真向かいに、少し高給なレストランがありました。レストランだけでなくパンの販売もしていましたので、お昼に良く買いに行っていました。レストランには行ったことがなかったのですがお店のフロアにはグランドピアノが置いてあり、夜になるとピアニストさんが音楽を奏でてくれるゆったりとくつろげる感じのレストランのようです。こういった情報は、夏ごろに入社してきた女性に聞いたのです。彼女は私が勤める会社に入社する前は、そのレストランで勤務していたのだそうです。フロア担当だったらしいのですが、とにかく忙しくて大変だったのだそうです。休日も不規則で、あまり休みが取れないことに疲れてしまったのだそうです。しかし、給料は断然レストランで働いている方が良く、よりによってなぜあまりお給料の良くないこの会社に来たのかと不思議に思いました。なんでも、自宅が歩いても帰れる距離にあるとのことで、仕事であまり疲労を感じたくないという思いが強いのだと感じました。その女性と休憩時間が重なったことがあり、お互いの彼氏のことやプライベートな話で盛り上がっていたのですが、どういった経緯か話は退職金の話になりました。彼女が転職先に選んだこの会社は、退職金制度はありません。ボーナスもあるにはありますが、金額は寸志に近いものです。そんな話をしていると、レストランを退職した際に退職金をもらったというのです。定年まで勤め上げなくても、勤務した年数分の退職員をもらえる制度なのだと教えてくれました。そういった話を聞くと、勤めに出る会社のあれこれを調べるのも必要なことだと感じました。